核家族化が進み、無駄な費用をかけずに、お葬式は派手すぎないようにという方が増えているようです。自分たちがどこに費用を掛けて、どこを節約するのか、何を大切にしたいのか、ということを一つひとつ検討しておくことで、残された家族に負担なく心の通う葬儀で送り出してもらうことを望む傾向にあるのです。キリスト教の儀式では、大まかに分けてプロテスタント式とカトリック式に分かれているようです。
各教会によって流れは多少ことなりますので、事前に確認しておくといいと思います。少子高齢化や核家族化にともない葬儀の規模も小さく、費用をかけずに身内だけで葬儀を行うというケースが増えてきているようです。 自由に作り上げる家族葬では、形式にとらわれることなく故人の好きな音楽を流したり、思い出コーナーを作って生前の写真や趣味のものを飾ったり、ビデオを流したりなどその人らしさを出せる葬儀ができるのです。プロテスタント式では起立はゆるく、故人の宗教に関わらず希望すれば選択することが出来るようです。
葬儀とは計り知れぬ縁を受け、この世に誕生した命の弔いの儀式と共に生命の尊厳さを大事に受け止め、今ある命の大切さを自覚する儀式なのです。故人を偲びつつ、自らの命を報恩感謝の一環として生かすことが供養であるのです。家族は故人の遺体に付き添いながら、思い出話をしたり、夜は一緒に休んでも構わないようです。もちろん僧侶を呼んで、読経してもらうことも可能となっているのです。
男性の正装は喪服若しくはモーニングとなるのですが、一般的に親族以外は略礼装で構わない様で、略礼装は黒、もしくは紺色系のスーツであれば問題ないようですし、通夜の参列等緊急の場合で略礼装が間に合わない時などは、ビジネススーツ等に喪章などを付けて対応する事も可能となっているのですが、出来ればネクタイだけでも黒、もしくは紺の無地の物を着用する事が望ましいと思います。葬儀とは一般に葬式とも言うのですが、正確には葬儀式と言い、亡くなられた方の冥福を 祈り、別れを告げる儀式のことを言うようです。故人の霊を慰めるために霊前に供える花であり、親族・一般・会社関係の方などがお供えする花として、式場の両サイドに並ぶ花を花輪または供花と呼んでいるのです。